APPROACH園の取り組み
園の取り組み
ひとつの人格をもった存在として子どもを尊重し、
人としての尊厳を守ったかかわりの中で信頼関係を
はぐくみ育ちを支えていきます。
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教育・保育目標
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健康で丈夫なこころと体を持った子ども
自然の中で体をいっぱい動かして遊び、自然に触れ、
健康でいきいきと行動できるように
自分のことは自分でできる子ども
日常生活に必要な基礎的生活習慣が身につき、
見通しを持ってとりくむことができるように
話を良く聞き、自分の気持ちを表現でき、ひとの喜びや悲しみに共感できる子ども
ゆたかな言葉を身につけ自分の気持ちを表現すると同時に、ひとの言葉にも耳を傾け、さまざまな違いや、
やりとりの中で思いやる心がもてるように
友だちと楽しくあそび協力できる子ども
明るく挨拶ができ、ぬくもりのあるくつろいだ雰囲気の中で情緒を安定させ、
自分を大切にでき、互いに尊重するこころと協調性のある態度が育つように
よく見よく考え豊かに想像する子ども
五感を通じた豊かな経験や環境、多様な文化・伝統・地域社会とのかかわりの中で、
知る、探求する、協同することの喜びを感じ、期待や目的をもち進んでとりくむことができるように
のびのびと表現し喜んで創造する子ども
好奇心、冒険心、探求心を満たし、一人ひとりが生活の主人公となり、
自分らしさをのびのびと表現できるように
教育・保育の特色
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はだし保育
健康と体力づくりのために、はだし保育を行っています。
お庭の人工芝もはだしで遊びます。
絵本のよみきかせ
豊かな情操が養われるよう絵本の読み聞かせを大切にしています。
年齢や発達過程で興味を持つ内容や音の響きなど楽しめる内容の絵本を用意しています。
2歳クラス以上は集まりの時間のなかで心を落ち着かせながら楽しむ時間があります。
年長クラスは年齢別活動の語り聞かせの時間に、イメージを描き想像をふくらませて楽しめるようにしています。
自主性を育てる
そのとき遊びたい仲間と一緒に、じっくり遊びたいときは一人で、いつも自分であそびを選んで遊ぶことができ、
見通しを持って生活できるよう環境を整えています。
人とのかかわり
大人との関係の中で人への信頼感と自らの主体性を形成できるよう、子どもの人権を大切にしたかかわりをしています。
互いに思いやる大人との関係が土台となり、子ども同士の関係の中でも必要なことや方法を学んでいきます。
動植物とのふれあい
園の畑で苗(種)植えや栽培・収穫をして、収穫した作物での調理等を行います。
食べたいという意欲をもちながら時間をかけて育てることで、大変さや収穫の喜びを知り、食べ物を大切にするこころを育みます。生き物を飼育することでは、命の大切さやいたわりのこころが育まれるようにしています。
基礎的な身体能力の獲得
それぞれの年齢や発達にあった運動あそび・音楽あそび・絵画・製作・造形あそびができるようカリキュラムを組んでいます。子どもたちが今まさに獲得しようとしている力を遊びを通して楽しみながら育みます。
世代間交流の推進
地域の小・中学校との交流により、より良い人間関係を育んでいます。